娘と一緒に☆皮から手作り餃子☆

昨日の夜ご飯は餃子でした。

餃子の皮を買ったけど、無性に皮を手作りしたくなったので、大量に作って冷凍することにして、いざ調理スタート。

お肉は豚バラのかたまりを買って、クイジナートでミンチに。

ほんの数十秒であっと言う間に終わりました。

たまにしか使わないけど、クイジナートの威力はいつも圧倒されます。

そして、いざ皮作りへ。

初めての挑戦だったので、粉と熱湯の分量を間違えてしまい、いつまで捏ねても手から小麦粉が離れず、最初は大惨事になりました。

粉を足して、なんとかまとまってきた時に、ホームベーカリーの存在に気づいた私。

確かこれでも餃子の皮が作れるはずなのに・・・

次回はホームベーカリーに頼ろうと思います。

そして、皮を伸ばす作業に取り掛かろうとしたとき、娘の視線に気づきました。

娘は『しろくまちゃんのほっとけーき』の絵本が大好きで、赤ちゃんの頃から毎日のように読んでいたせいか、ホットケーキとか、パンとか、粉物の調理にすごく興味を示すのです。

この時も、すごく興味を持っているみたいだったので、汚れるの覚悟で一緒にやることにしました。

室温で休ませた生地を棒状にして、10gずつ切り分けて、伸ばす作業です。

無添加おうちごはん
無添加おうちごはん
無添加おうちごはん
無添加おうちごはん
無添加おうちごはん

皮を伸ばすのを手伝ってもらったけど、2歳1ヶ月にしては頑張ってくれたと思います。

売り物みたいに綺麗じゃないけど、なんとか仕上がり、無事に餃子になりました。

無添加おうちごはん

形もいびつだけど、皮がモチモチでとっても美味しかったです。

餃子の具はコチラのレシピを参考にしました。

野菜の水気を絞らないっていうのはびっくりですが、美味しくできました。

調味料の分量はそのまま、オイスターソースの代わりにウスターソースを大さじ1/2、お肉は200gにして作りました。

それでもしっかり味のジューシー餃子になりました。

無添加おうちごはん

☆ 献立 ☆

餃子(手前が市販の皮で作ったもの、奥が手作りした皮のもの)

れんこんのきんぴら

プチトマト

わかめスープ

牡蠣ごはん

無添加おうちごはん

パパも喜んで食べてくれるだろうと思ったら、久し振りの餃子にしては反応が薄いなと思っていたら、なんとお昼も餃子を食べたみたい。

美味しいって喜んで食べてはくれたけど、少し悔しい(笑)

前もって餃子宣言しておくべきでした。

たしか先週のカキフライのときも、パパはお昼にカキフライを食べてきたんだっけ・・・

台所は粉だらけになったけど、娘も楽しそうだったし、とてもいい思い出になりました。

自分は独身時代、家の家事をほとんど(洗濯、掃除くらいしか)やらなかったくせに、自分の娘には自分のことは全て自分でやってもらおうという考えです。

なのでこれからもどんどん手伝ってもらおうと思います♪

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コメント

  1. Baki より:

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    しろくまちゃん
    手作り餃子の皮は、やらなきゃと思っていたわ。今度やってみまーす

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >Bakiさん
    餃子の皮はいろんなレシピがあるみたいですね!今回は強力粉のみで、最初に分量を間違えたので、かなりの粘り気でした・・・
    私も違うレシピでまたリベンジします!

  3. Baki より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >しろくまちゃんさん
    餃子の皮は作ったことはないので、がんばりまーす