この間ママ友のマリシアが遊びに来た時、我が家の絵本にとても興味を示していました。
絵がどれも素敵と言って、いくつか本の番号をメモして帰りました。
本の後ろのほうについている、ISBN(国際標準図書番)をメモしていたんだと思います。
日本の絵本にもちゃんとついてます。
詳しくはこちら↓
ここまでが、マリシアがとくに興味を持っていた絵本。
スイミーの作者、レオ=レオニはマリシアと同じオランダ出身だけど、古い本だからか彼女は知りませんでした。
そして、これはこの間の一時帰国中に再会したジョーがくれた絵本。
私も小さいとき大好きだった本!!
二匹のかえるが主人公なんだけど、二人の関係がとても面白く描かれています。
『ふたりはともだち』『ふたりはいつも』『ふたりはいっしょ』『ふたりはきょうも』が一冊になった絵本みたい。
まだ英語では読んでいないけど、もらったとき、懐かしい絵を見てとても嬉しくなりました。
マリシアもこれは知ってた。
これは定番ですが、英語と日本語で書かれているのが今はとても便利!
おさるのジョージシリーズとおばけシリーズは、日本の図書館で長女が一番気に入っていたので買ったものです。これは私も好きなので個人的にお勧めしておきました。
あと、これ。
この中では唯一の純粋なmade in japan 。英語版もあるし、今度お土産に買ってこようと思いました。
今まで意識していなかったけど、いろんな国の絵本があって面白い。
のだめカンタービレとワンピースの英語版があったので貸してあげました。
日本の漫画に対してどんな反応が返ってくるのか楽しみです。
今度はオランダの絵本を紹介してもらおう♪