先々週の金曜日、アンドレアがランチに招待してくれました。
アンドレアは、３人姉妹のママで、エステティシャン。
ロシア語レッスンのクラスメイトでしたが、いつもおしゃれで綺麗だし、イギリス英語なので、私は話を上手に聞き取ることが出来ず、春頃まではそんなに話す機会がありませんでした。
夏頃から、友人のホームパーティで出会ったりすることが重なり、会う度に私も少しずつ、彼女の話が分かるようになり、交流が増えました。
なので、今回ランチに呼んでもらえてすごく嬉しかったです。
クレア、ペッパー、ミグナ、ニラル、それからアンドレアの長女のキャロン（キャサリン？）がいました。
みんな知り合いだけど、普段そんなに話さない人もいました。
ランチに呼ばれるとき、いつもすごく期待しているけど、大抵予想以上のおもてなしをしてもらえます。
今回も、テーブルは綺麗にコーディネートされ、センターにはお花。
お水まで、おしゃれなボトルに入っていました。
最初に出てきたのは、スコティッシュ風のスープ。
沢山の野菜が入っていて、塩、こしょうで味付けされていました。
これはパパの好きそうな味！美味しいし、是非習おうとおもいます♪
スープのあとは、パン。
次は、オーブンで丸焼きにした鶏が、食べやすいように綺麗にカットされて出てきました。
鶏二羽分です。
オーブンからそのまま持ってくると思っていたからびっくり。
これなら食べやすいし、すごく親切だなと感心しました。
スープの後、ブーケはいったん外されて、ポテトが入った鍋が置かれました。
アンドレアに、「こんなに豪華なランチ毎日作るの？」って聞いたら、クレアが笑いながら「ノー」と言ってたよ。
でもイギリスでは、毎週末こんなランチを作り、両親たちも呼んで家族みんなで食べるんだとか。
最後はデザートも出てきたよ。
イギリスのデザート、トライフル！！
ゼリー、スポンジ、カスタード、ダブルクリームが層になっているとても豪華なデザート！
最高に美味しくて幸せでした。
食事中、イギリス人たちはジェームズボンドの話で盛り上がっていました。
内容は全く分かりませんでした。
私は、北欧の話になったとき、少しだけこの間の旅行の話をしました。
数人の前で自分一人で話すのはまだまだ苦手だけど、
無口な人から、話が下手な人に昇格できたかな？
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