イランのお正月にあたるノールーズをお祝いするランチパーティに行ってきました。
主催者はイラン出身で、イランの煌びやかな民族衣装でみんなを出迎えてくれました。

お客さんを歓迎しながら、料理の仕上げに追われる彼女。

テーブルの上には、色鮮やかなライス、煮込み料理、串焼きのキャバーブなど、豪華な手料理や持ち寄り品がずらりと並びました。
お肉は、羊、牛、鶏が使われていました。

そして、家の中には、面白い飾りがありました。
聞いてみると、ノールーズの時に飾る、ハフトスィンと呼ばれるもので、Sから始まる７つの植物だそうです。

イランのお正月について、詳しくはコチラ

ご飯のあとは、イランのお茶を飲みながらデザートタイム。

イランの音楽を聴きながら、イランの31ある州を紹介する動画を見ました。

イランの地名はテヘランくらいしか知らなかったので、とても貴重な体験になりました。

私たちの住むロシアは、まだまだ雪がたくさん残っていますが、少しずつ春が近づいてきたような気がします。

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