演色性の高いLED電球 光の色がキレイなLEDは?

電球色をうたうLED電球は数多くありますが、色味はまちまち。

LEDの電球販売メーカーとして、メジャーなところは、パナソニック・東芝・シャープ・三菱オスラム、プライベートブランドをいれば、いろんなメーカーが製品を出しています。

発展途上の技術なのか、白熱灯の色味に近いものがないのも事実。
その中で、白熱灯に近い色味を探してみました。

結論から言えば、東芝の商品が白熱灯に近いあかりだったので、我が家はそれを買いました。
大きな口金と小さな口金の商品を1個ずつ買いました。
LDA9L-D-G
と言う商品です。
家で試してみたらいい感じなので、買い増ししようと思います。
演色性には、Raという規格があるのですが、一般用ではRa90ぐらいが、トップグラスの製品のようです。店員さんは東芝の商品はルーブル美術館でも使われたということをアピールしていました。(こちらの商品かどうかは不明ですが。)
スペック云々を横に置いてみても、店頭のデモで手をかざして比較してみると、確かに手の色が他の機種と違うように見えました。
各メーカーや、量販店(ヨドバシ、ビックカメラ)のお話をまとめると下の感じです。
同じメーカーの中での商品の色味の差はほとんどない、一般的な視覚からすると、本当の電球色’という表現がふさわしいか否かの判断は 、できないが、どちらかというとTOSHIBAのメーカーの商品が近いという回答。
まぁもっとも、個人的な意見も含まれ、視覚の感じ方については、照明の角度やデザイン、部屋の広さや家具の色等の状況も含まれるため、参考情報ぐらいかもしれませんが、電球を探している方のご参考になればと思います。 

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