土曜日に、船便で送った引越し荷物が届いた!
計99箱。
あぁ、よみがえる記憶・・・
こちらに来る前に一番大変だったのが、引越し。
ロシア向け(航空便、船便)、国内向け、倉庫向け、と三日かかりました。
海外引越しで輸入になるので、梱包は殆ど業者さんがやってくれるのですが、
当日、
これは船便ですか
これは航空便ですか
これは国内向けですか
これは倉庫向けですか
と、質問責め。
一応、大体の荷物はそれぞれまとめていたのですが、いざ聞かれると、迷ってしまう優柔不断な私。
反省が沢山残ったので、帰国するときはもっと手際よくやりたいものです。
棚卸しみたいに、何を何個持っていくのか、全部リストにされるのです。
家電は全てメーカーと品番を調べられて、ハンガー何本、台所用品何点、コート何着、本何冊・・・と全て数えてリストにしてました。
最後は全ての物の単価×個数でトータルの金額も必要。
引越しに関してのルールは、
スプレー缶やガスコンロのガスボンベは駄目。
食料品にあたる調味料は出来るだけ少なく!
あまり覚えてませんが、それくらいだったかな?
お友達は地球儀や地図、畳は断られたという人もいました。
国によっても様々だし、業者さんによって、色々あるのでしょう。
国内引越しとは違って、梱包がとても丁寧になるため、ものすっごい時間がかかるのね。
業者さんの手際の良さに関心したけど、初日は朝9時に来て夕方6時まで作業をしてました。
全部業者さんにやってもらったんだけど、家から離れるわけにはいかないから、「おもしろくな~い」とグズグズな長女をなだめ、次女に授乳しながらの作業は、すごく大変でした。
お義母さんお義父さんの助けが無ければ絶対に終わらなかった引越し。
結婚して2度目。
里帰り出産もプチ引越しだったので、なんだかしょっちゅう段ボールとにらめっこしてる気がします。
空けるのがまた重労働でしたが、パパが土日に張り切ってやってくれたので、4日で全て片付きました。
これで、物のない暮しともサヨナラ。
さっそくクイジナートを使って、
牛肉の塊りからひき肉
玉葱のみじん切り
パン粉作り
そして出来たのがハンバーグ。
クイジナートのありがたみを感じながら美味しく頂きました。
長女の目の腫れも、落ち着いて一安心。
薬の効果かしら?!
親切なドクターが薬の飲み方を紙に書いてくれました。
今日はカステラを焼いてコーヒーモーニングに行ってきました。
こちらでカステラを焼いたのは初めて!
分量は同じでも卵が違うからか、カステラというよりシフォンケーキみたいになった。
朝忙しくて写真を撮るのを忘れてしまった~
日本で作るのと色が全然違うの。
今までは新聞紙で作った型で焼いてたけど、初めて市販の型を使ってみたよ。
コーヒーモーニングでは来月のお菓子担当を決める用紙が周ってきて、作りたい人から自主的に名前を書くような感じ。
まだ殆ど空欄だったので、9月5日のところに名前を書いてみた。
どんなお菓子でもいいんだって。
担当をもらえると嬉しい!張り切って作ろう♪