ブリヌイの作り方

先日、ロシア人のガリーナさんにブリヌイのレシピを教えてもらいました。

無添加おうちごはん ロシア編

綺麗に焼けて大満足!!

マーサレニッツァの時に自分で作ったのよりかなり上手に出来ました。

無添加おうちごはん ロシア編

材料は

卵2個

ケフィール

モカ(小麦粉)

砂糖

塩 少々

ケフィールも小麦粉も目分量でドバッと入れていました。

砂糖は好みで量を調節するそうです。

全部を混ぜて、程よい滑らかさになるように最後は水で調整していました。

生地が出来たら15分ほど寝かせて、あとはフライパンで焼くだけ。

生地に油が入っているので、フライパンに油を引かなくても綺麗にひっくり返すことが出来ました。

焼きあがったらバターを全体に塗って、焼いたブリヌイをどんどん重ねていきます。

食べ方は自由!

ロシアではイクラと一緒に食べる人もいるみたいだけど、私はあまり好きじゃない。

ガリーナさんはアイスクリームと一緒に食べるのが好きみたい。

正確な分量は謎ですが、私が作る広島風お好み焼きの生地も小麦粉と水は目分量だから同じ感覚で作ったら良いのかも。

ブリヌイは、ケフィールの酸味がきいていて、クレープよりもふんわりしてます。

レシピは家庭によって様々らしく、味も色々なんだそう。

ホットケーキよりも簡単に焼けるし、子供も食べやすい!

先々週、ケフィールの替わりに市販のヨーグルトを入れて作ったこともあるけど、どれも美味しかったです。

失敗しないのが嬉しい。

これからはホットケーキよりもブリヌイが多くなりそうです♪

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