昨日、カーチャと話をしているとき、新たな発見がありました。
カーチャは英語もロシア語も話せるけど、同居してるカーチャのママはロシア語しかわかりません。
三人でお茶を飲みながら、色々お話をしていたんだけど、
「休暇中、日本には帰らないの?」と聞かれ、学校が休みの二週間はここにいるけど、今週末から旅行でイタリアに行くよと答えました。
ママにも伝えようと思って、「ャ、パシュラー、イタリー」と言いました。
イタリアに行くという意味で使ったのですが、ママが変な顔をしていました。
「ャ、パシュラー」はロシア人のママが立ち去るときによく使っていたので、てっきり「私行くね」という意味だと思って、使っていました。
カーチャが少し笑いながら、
「パシュラーは『WALK』(歩いていく)だから、イタリアまではいけないわね」と。。。
衝撃・・・・!!!
てっきり『パシュラー』=『GO』だと思っていたと言ったら更に笑われました。
「私はイタリアまで歩いていくの~」と言ったようなものです。笑
思い込みの激しい私ですが、みんなが使っているから多分こうだろうと勝手に思い込んで使っていた。
軽率にも程があるよね。
恥ずかしさを通り越して笑えました。
でもこれで二度と間違えないネ。
そう思って、納得させることとします。笑