昨日は学校の授業参観日でした。
長女の通うインターナショナルスクールではOpen MorningとOpen Eveningの二部制になっていて、朝の授業中1時間半と、夜の1時間半学校が開放されます。
朝の部では、子供たちがいつも学校でやっているゲームやパズル、展示物などを親に紹介しながら教室を案内します。
夜の部は授業や生徒はいないけど、教室に先生がいるので、自由に見て回れたり、先生と話が出来ます。
この学期は『家』について学んでいるので、世界各国の家をテーマにした作品たちが沢山飾られていました。
教室の中には沢山の教材があるのですが、ナーサリークラスにあるのは一見おもちゃのようなものばかり。
子供たちは遊びながら意識せずに色々なことを学んでいるようです。
これは目的地に行くために、上下左右何マス進むのかを考えるおもちゃ。
森に住む生き物たちの家。本物土が入っています。
こちらは本物の氷が入っていました。
発音を学ぶための本。
この本の Action と書かれた部分が発音のポイントになるようで、子供たちは一音ずつ、動作やイメージをしながら発音を学ぶようです。
世界各国の子供たちがいて、転勤等で生徒の入れ替わりが激しく、2歳以上5歳未満の男女が25人もいるナーサリークラス。
新入生の入ってくる時期もバラバラだし、一時帰国で2週間~1か月お休みする生徒も沢山いるなか、先生たちは子供たち1人1人をよく見ながらしっかり指導してくれています。
プレナーサリーに入ったばかりの時は泣き叫んでいたけど、今では学校が大好きな長女。
あと2か月弱でナーサリーが終了し、9月からはいよいよP1です。
沢山学んで、母にシェアしてね~
今日の午後はNo schoolなのでジョセフィーンを家に呼ぶことにしました。
ランチはやっぱりパンケーキかな~
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
応援のクリックしていただけると嬉しいです。
↓