第二回目に作ったのは、カチートと言う名前のハムが入ったパン。
私は三日月型だと思ったけど、牛の角を表しているそうです。
パンデハモンと同じ生地を綿棒で伸ばして、三角に切ります。
その上にミキサーで細かくしたハムを乗せて、生地の端に水を付け、巻きます。
巻き終わりを内側に向けて、形を整えます。
最初は、若妻のビビアンと私が作っていたのですが、見よう見まねで作ったのでちょっといびつな形になりました。
パンデハモンは巻くだけなので簡単だったけど、カチートは形が重要なので、慣れるまで難しかったです。
途中からブレンダも加わり、三人でせっせとカチートを作りました。
ブレンダは私たちよりも主婦歴が長いせいか、綺麗なカチートを私たちの倍のスピードで作っていました。
だんだん手際よく、綺麗に作れるようになってきたので、リーダーのマリネスが
「みんな上出来!さっきのは50ルーブルだけど、これなら80、いやもっと高値で売れるかも!」と言ってくれました。
ポジティブで陽気なマリネスの言葉を聞いて、みんなもっと頑張ろうと思いました。
パンデハモンと同じように、形成の後は塗れ布巾をかけて寝かせまていました。
オーブンで焼いて、一度取り出して溶き卵とブラウンシュガーを混ぜたものをハケで塗り、もう一度オーブンへ。
この日も沢山のパンが焼きあがりました。
私は参加できなかったけど、ハムの後は、チーズ入りも作ったそうです。
生地の分量や正確な焼き時間などが分かり次第追記します。
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コメント
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うわぁ!美味しそうです!
固めタイプのパンに見えますが、お味はどんな感じなんでしょうか!
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>ririyさん
見た目ほど固くはないです。生地は甘くないですが、表面だけほんのり甘いです。ハムがたっぷりはいっていて、日本で言うお総菜パンみたいな感じです。焼き立てが一番美味しかったです。