こんにちは。
お友達から貸してもらった黒川伊保子さんの本第二段です。
以前、話を聞かない男、地図の読めない女~
という本が流行ったけど、それに少し似てるかな?
これを読むといつもより旦那に優しくなれるよ
と言われて読んでみたけど、自分たちにも当てはまることがいっぱいあって本当に笑えました。
夫婦というのは子孫の生存可能性を上げる組み合わせなので永遠に快適に過ごせる組み合わせではない。
生殖相性(遺伝子配合の相性)は、人としての相性に反比例するので、そもそも恋に落ちる相手との生体としての相性は最悪。
その行動は理解に苦しむ相手ということになる・・・らしいのです!
確かに基本的に私とパパは正反対な性格。
こんなに違うのによく結婚できたな~なんて思うこともありました。
パパは私の苦手なものが全部得意で、自分の知らないことは全部知っているような気がする。
自分とは違う考え方はとても新鮮に聞こえるし、話をするたびに、世の中にはそんな考えや価値観があったのか!
と驚かされます。
いつまでもその考え方の違いを面白いと思えるようでいたいな~なんて思うけど、これからどんな風に関係や気持ちが変化していくのか楽しみだな。