ロシアでは、ルーブルという単位のお金を使って買い物をします。
紙幣の種類は5000、1000、500、100、50、10
硬貨も10、5、2、1
さらに1ルーブル以下のペイカという硬貨もあります。
補助通貨というらしいです。補助通貨というのも調べてみたけどいまいちよく分かりません。
『地球の歩き方』より引用しました。
買い物をすると、レジには、1365.82と表示されます。
小数点以下がペイカですが、ペイカまで出すことはありません。
とうか、小銭がいっぱいなので、小さいペイカまでジャラジャラ探す時間がないです。
なので家には使い道のないペイカが増えていく一方。
パパも、小銭を何故か私に託すので、私の財布はいつも小銭だらけ。
店員さんによっては、ペイカを省いてお釣りを渡してくる人もいるし、はっきり言って、使い方がよく分かりません。
小銭たちは、大型のスーパーでレジが空いているときに、少しずつ精算するようにしていますが、ペイカはなかなか減らない。
いつか全てのペイカを使い切るのが目標です!