昨日は、放課後何の予定も入れなかったので、子供達とジムに行ってきました。
村には、村に住む人だけが使えるプールやジムなどの運動施設があります。
ホールが空いていたので、そこで走り回ったり、ボール遊びをしてました。
すると、どうやらスタジオプログラムが始まるらしく、5歳くらいのロシア人の女の子が2人子やってきました。
長女は同い年くらいの子供を見つけると、嬉しくなってすぐについていきます。
ロシア人の女の子が娘のことを「ジェーブシカ」(女の子という意味)おいで」と誘ってくれたのが分かったので、
一緒に遊ぼうって言ってるよ~って教えてあげると大喜びで遊びだしました。
3人で、電車ごっこや追いかけっこをしていました。
しばらくすると、先生がやってきました。
何のプログラムか分からなかったで、受付に案内をもらいにいくと、今から『キッズ フィットネス』というプログラムが始まるようです。
プログラムは、有料のものと無料のものがあり、今回は無料のプログラムのようです。
ロシア人の子供が5人。先生もロシア人。
プログラムには5歳からと書いてあったのですが、ばれないだろうと、しれ~っと紛れ込みました
先生に挨拶して、娘の名前と、今日が初めてだと伝えました。
もし、5歳からと言われたら、言葉が分からないフリをして、断れれたら帰ろうと思ったのですが、
先生がどこから来たのか聞いてきたので、ロシア語で
「日本人で、ロシア語があまり話せません」
と伝えると、急に先生が笑顔になって
「ワタシは ニホンガ ダイスキ デス」と日本語を話しだした。
私が 「オーチン ハラショー」 (すごい)と言うと、
「ガンバッテクダサイネ」と普通に受け入れてくれたの、長女を残してホールを去りました。
こうしたプログラム、基本的に親は終わるまで外で待っていないといけません。
他のロシア人ママは、カフェに座ってお喋りをしてます。
私は、次女と遊んだり、こっそりホールを覗きに行ったりしました。
プログラムは40分。
音に合わせて踊ったり、体操をしたり、小さなダンベルを両手に持って上げ下げしたり、階段の上りおりをしたり、先生と追いかけっこをしたり・・・
とても楽しそうです。
先生も、初めての娘にたいして、何度も何度も「マラディエツ」(良い子ね~みたいな感じ)と褒めてくれていました。
長女も気に入ったようなので、毎週水曜日はキッズフィットネスに通うことにしました。
来週はプールも行ってみよ~