子供の英語力

昨日の夕食

豚のしょうが焼き。

無添加おうちごはん ロシア編

最近、娘の英語力が進化してきたのを感じます。

発音も、いまや私なんかより確実に良いです。

具体的には、この間あった学校での劇の台詞で、

Welcome to the nursery assembly」というのがあるのですが。

「ウェルカム」ではなく、「ワルカム」と言ってるんですよね。

あとは、「Finish?」って聞くと、必ず「Finished」過去形で「フィニッシュトゥ」と答えます。

そして今日気づいたのは、「ふ」の音で、唇を突き出して「ふ」と言うときと、下唇を噛むようにして「ふ」と言うときがあるということ。



英語の発音について

誰に教えられたわけでもないのに、目や耳でどうやってその音を出すかを習得してしまった長女にびっくりです。


同じ村に住む日本人の10歳の女の子がいるのですが、こちらに来て2年。

今では英語を自由に使いこなせています。

ママさんに、今日までの道のりを聞いてみたら、

海外転勤前にECCでアルファベットだけ勉強したものの、こちらに来て最初は全く話せず、3ヶ月経っても、半年経っても全然話さなかったのに、1年経った頃には普通に話せるようになっていたそうです。

一年でペラペラになるなんて凄い!!

10歳にもなると、話す量やスピードは大人と殆ど変わらないから私なんか全然分かりません。


うちの長女はこちらに来て8ヶ月。学校が始まって半年。

ホリデイは長いし、学校の休みもやたらおおいけど、沢山刺激を受けているようです。

日に日に語彙が増えていくし、家で学校であったことを話してくれるのですが、

「アンドレスはホリデイのとき誕生日があって、赤い恐竜の服をもらったんだって~」

なんて、よく聞き取れたねっていう内容を教えてくれます。

一方私は相変わらず、恥ずかしいデタラメ英語でかろうじてコミュニケーションをとっています。

4歳児の英語すらよく分からないこともあり、子供以下です。

耳は慣れたかもしれないけど、話すことに関しては、やっぱり努力しないと身につきません。

気の利いた相槌が英語で言えずいつも情けない思いをしています。

それでもみんな、ペラペラペラペラよく話しかけてくれます。

自分の中で、この人は聞き取りやすいけど、この人はちょっと苦手という意識が出てきたので、それもどうにか克服しなければ・・・

あと話の途中から笑い声になる人が多くて、内容よりもそっちの方が面白かったりします。


よく海外に行けば、それだけで英語が話せるようになると言うけど、それは子供だけかも。

しかも子供だって、相当努力してるんだよね。


言い訳だけど、最近は身体を動かすことに意識がいっているので、体調は凄くいい!

長女の妊娠前よりも体重は落ちたし、こちらに来て一番太っていたときに比べると約4kg減りました。

ジムやプールで運動するのが日課になり、とても健康的な生活を送っています。

毎日のソリでの送り迎えもかなり効いてます♪

来月からは、運動と勉強半分半分でやっていくことにしよう!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする